月曜日
Britain to Australia six years before emigrating to the man,
Britain to Australia six years before emigrating to the man, his wife and catastrophe as an opportunity to own a house and car, I want to work and friends, including "Until all of my life" and would like to sell online Multiplied by the auction at this time, a night of the 2.2 million Australian dollars (about 220 million yen), with highs. The man in England from Australia's Perth Yorkshire immigrant's Ian Usher (44). The cause of the breakup with his wife and tired of all the memories of the past remain in the house including the decision to sell off all, 22, the Internet auction site eBay auction multiplied by one week. Conspiratorially, "enough to live one's life. This is more than fine.売り渡しますall, if you wish." Usher, who is 50 million dollars (500 million) as the price of success is to think it was the night of November 22, Stage 65 million dollars in value, with 23 occurring in the morning and see 220はね上がっuntil million. Usher interview with AFP, said, "I burst into such a price would be. But participating in the amusement, but also, I'd like to think that people believe they have交じっ" he says Hoops. Usher, who is 19 years at home, using a Mazda car, motorcycle made in 1986 and 450,000 of property value is at most 50 million dollars, it said. Usher has carpet salesman, was the buyer of the entire estate to work for two weeks on work placement. After two weeks, depending on the employer's discretion. In addition, wishes to introduce my friend said. Usher said, wallet and passport and leave the immediate need to do the necessary clothing he said.
Britain to Australia six years before emigrating to the man,
Britain to Australia six years before emigrating to the man, his wife and catastrophe as an opportunity to own a house and car, I want to work and friends, including "Until all of my life" and would like to sell online Multiplied by the auction at this time, a night of the 2.2 million Australian dollars (about 220 million yen), with highs. The man in England from Australia's Perth Yorkshire immigrant's Ian Usher (44). The cause of the breakup with his wife and tired of all the memories of the past remain in the house including the decision to sell off all, 22, the Internet auction site eBay auction multiplied by one week. Conspiratorially, "enough to live one's life. This is more than fine.売り渡しますall, if you wish." Usher, who is 50 million dollars (500 million) as the price of success is to think it was the night of November 22, Stage 65 million dollars in value, with 23 occurring in the morning and see 220はね上がっuntil million. Usher interview with AFP, said, "I burst into such a price would be. But participating in the amusement, but also, I'd like to think that people believe they have交じっ" he says Hoops. Usher, who is 19 years at home, using a Mazda car, motorcycle made in 1986 and 450,000 of property value is at most 50 million dollars, it said. Usher has carpet salesman, was the buyer of the entire estate to work for two weeks on work placement. After two weeks, depending on the employer's discretion. In addition, wishes to introduce my friend said. Usher said, wallet and passport and leave the immediate need to do the necessary clothing he said.
The October Korean film "karma"
4人組ロックバンド「GLAY」が、10月公開の韓国映画「宿命」の主題歌に新曲(発売未定)を提供することが15日、分かった。GLAYは最新シングル「VERB」が10日から12日までのオリコンデーリーチャートで連続1位と好調で、8月には初のアメリカ公演を行う。
【写真特集】GLAYインタビュー 「オレたちの“いま”伝えたい」
映画は韓国の人気俳優ソン・スンホンさんが、04年11月から06年11月まで務めた兵役後、初めて出演する作品で、親友のクォン・サンウさんと対峙し、激しいアクションを展開する話題作。
米国でのステージは、8月12日がサンフランシスコの「The Fillmore」、15日と16日の両日はロサンゼルスの「House of Blues Sunset Strip」で開かれる予定。【西村綾乃】
今年で結成20周年を迎えるGLAYですがいよいよアメリカでのライブが決定しメンバー皆とても興奮しています。
もともとの発想はアメリカに住む昔からの友人であり海外に行った際には非常に頼りがいのある在米スタッフにGLAYのライブを見せたい! というものでした。
忙しくてなかなか帰国出来ない彼に僕らの生の姿を見せたい、音楽を聞かせたい……という気持ちが昔からいつもありました。
そしてアメリカに住んでいる日本人の方からも「ぜひ来て欲しい」という声をたくさんいただいていました。
その声にも応えたいということでこの夏サンフランシスコとLAでライブをやります。
もちろん音楽に国境がないことは偉大なる僕らの先輩ミュージシャンが証明してくれているので、僕らは僕らの音楽をただ奏で、異国で日々暮らしている人たちに僕らの音楽を楽しんでもらえればと思っています。
もちろんたくさんの人種が集まって出来ている国アメリカということで誰が遊びにきてくれてもOK!
言葉を越え、文化を越え、僕らの音楽がオーディエンスに届くようベストを尽くします。
そしてもう皆さん知っての通り”ap bank fes’08”にも参加させていただきます。
去年は台風に見舞われ2日間中止になったと聞きました。今年の天気はどうかな?
心地よい天気になることを祈りつつ、まずは純粋に音楽を楽しみ、素晴らしい環境に身をゆだね、そして少しだけ”何か”を家に持って帰って いただければ幸いです。
環境に関するフェスとはいえ、GLAYはGLAY流のROCKを激しくかき鳴らします! 思いっきり汗かいて素敵な夏の思い出を作りましょう!
【写真特集】GLAYインタビュー 「オレたちの“いま”伝えたい」
映画は韓国の人気俳優ソン・スンホンさんが、04年11月から06年11月まで務めた兵役後、初めて出演する作品で、親友のクォン・サンウさんと対峙し、激しいアクションを展開する話題作。
米国でのステージは、8月12日がサンフランシスコの「The Fillmore」、15日と16日の両日はロサンゼルスの「House of Blues Sunset Strip」で開かれる予定。【西村綾乃】
今年で結成20周年を迎えるGLAYですがいよいよアメリカでのライブが決定しメンバー皆とても興奮しています。
もともとの発想はアメリカに住む昔からの友人であり海外に行った際には非常に頼りがいのある在米スタッフにGLAYのライブを見せたい! というものでした。
忙しくてなかなか帰国出来ない彼に僕らの生の姿を見せたい、音楽を聞かせたい……という気持ちが昔からいつもありました。
そしてアメリカに住んでいる日本人の方からも「ぜひ来て欲しい」という声をたくさんいただいていました。
その声にも応えたいということでこの夏サンフランシスコとLAでライブをやります。
もちろん音楽に国境がないことは偉大なる僕らの先輩ミュージシャンが証明してくれているので、僕らは僕らの音楽をただ奏で、異国で日々暮らしている人たちに僕らの音楽を楽しんでもらえればと思っています。
もちろんたくさんの人種が集まって出来ている国アメリカということで誰が遊びにきてくれてもOK!
言葉を越え、文化を越え、僕らの音楽がオーディエンスに届くようベストを尽くします。
そしてもう皆さん知っての通り”ap bank fes’08”にも参加させていただきます。
去年は台風に見舞われ2日間中止になったと聞きました。今年の天気はどうかな?
心地よい天気になることを祈りつつ、まずは純粋に音楽を楽しみ、素晴らしい環境に身をゆだね、そして少しだけ”何か”を家に持って帰って いただければ幸いです。
環境に関するフェスとはいえ、GLAYはGLAY流のROCKを激しくかき鳴らします! 思いっきり汗かいて素敵な夏の思い出を作りましょう!
木曜日
Children's time is connected KEMU
韓国ネクソンは、オンラインゲームに関する正しい知識を学べる「ネクソンスクールゾーン」サイトをオープンしました。
「ネクソンスクールゾーン」は、ローティーンのプレイヤーとその親御さん向けのサイト。ネット上で個人情報を保護するための方法や、韓国ネクソンがサービスしているゲームのレーティングに加え、自分の子供がどれくらいの時間ゲームをしているのかを調べることができます。これまでにも問い合わせサービス自体は稼働していたのですが、この度ローティーンプレイヤー向けの「ネクソンスクールゾーン」に統合されました。
日本には「ゲームは一日一時間」という名言がありますが、オンラインゲームの多くは長時間接続すればするほど有利になる仕組み。韓国オンラインゲーム界では接続率を上げるため、WiiやニンテンドーDSといったゲーム機をはじめとする景品を用意し、毎日接続することで応募権が得られるようなキャンペーンを展開することが普通となっています。ゲームと日常生活の両立、ひいてはゲーム中毒に関する問題はオンラインゲームの多い韓国では大きなテーマとなっており、どのような取り組みがなされるかが注目されます。
「ネクソンスクールゾーン」は、ローティーンのプレイヤーとその親御さん向けのサイト。ネット上で個人情報を保護するための方法や、韓国ネクソンがサービスしているゲームのレーティングに加え、自分の子供がどれくらいの時間ゲームをしているのかを調べることができます。これまでにも問い合わせサービス自体は稼働していたのですが、この度ローティーンプレイヤー向けの「ネクソンスクールゾーン」に統合されました。
日本には「ゲームは一日一時間」という名言がありますが、オンラインゲームの多くは長時間接続すればするほど有利になる仕組み。韓国オンラインゲーム界では接続率を上げるため、WiiやニンテンドーDSといったゲーム機をはじめとする景品を用意し、毎日接続することで応募権が得られるようなキャンペーンを展開することが普通となっています。ゲームと日常生活の両立、ひいてはゲーム中毒に関する問題はオンラインゲームの多い韓国では大きなテーマとなっており、どのような取り組みがなされるかが注目されます。
水曜日
Nicole Kidman, eight months pregnant with hugs and kisses Atoui
ニコール・キッドマンが、愛する夫のキース・アーバンと病院に出産前のチェックに訪れた。
現在、テネシー州ナッシュビルでアーバンとともに暮らすキッドマンは、妊娠8か月目。この日は黄色のサマードレスとデニムのジャケット姿で現れ、病院の外ではアーバンと抱擁し熱~いキスを交わすなど、幸せな姿を見せ付けた。デイリー・メール紙によると、2人の姿を目撃した人は「とてもロマンティックに抱きしめあって、アーバンは彼女の背中に優しく手をまわして、彼女のカバンを持ったままキスをしていた」と語っている。
キッドマンとアーバンは6月25日に結婚2周年目を迎え、またキッドマンは、6月20日に40歳の誕生日を迎えるとあり、7月の出産予定を前に、おめでたいこと続き。またキッドマンは、シドニーにある豪邸を売りに出しており、生まれてくる子どものためにももっと広い家を探しているようだ。
現在、テネシー州ナッシュビルでアーバンとともに暮らすキッドマンは、妊娠8か月目。この日は黄色のサマードレスとデニムのジャケット姿で現れ、病院の外ではアーバンと抱擁し熱~いキスを交わすなど、幸せな姿を見せ付けた。デイリー・メール紙によると、2人の姿を目撃した人は「とてもロマンティックに抱きしめあって、アーバンは彼女の背中に優しく手をまわして、彼女のカバンを持ったままキスをしていた」と語っている。
キッドマンとアーバンは6月25日に結婚2周年目を迎え、またキッドマンは、6月20日に40歳の誕生日を迎えるとあり、7月の出産予定を前に、おめでたいこと続き。またキッドマンは、シドニーにある豪邸を売りに出しており、生まれてくる子どものためにももっと広い家を探しているようだ。
月曜日
Jessica Alba
ジェシカ・アルバと夫キャッシュ・ウォーレンに女の子が誕生した。スポークスマンによると、赤ちゃんはロサンゼルスにあるシーダーズ・サイナイ・メディカル・センターで6月7日に生まれたとのこと。ジェシカとキャッシュは映画『ファンタスティック・フォー:銀河の危機』の撮影中に知り合い、2004年秋ごろから交際。先月、2人だけで突然結婚式を挙げて周囲を驚かせたが、赤ちゃんが生まれてから盛大な披露宴が予定されているようだ。
Kenyan street children subject to a five-month track record of documentary film
早朝、ストリートに集う子供達が焚き火で暖を取りながら、たわいもない会話で笑い転げる。昼は屑鉄拾いに精を出し、夜にはその稼ぎをわずかな夕食を食べ、焚き火の前で歌い、踊る──。
ほかの写真を見る
ケニアのストリートチルドレンを被写体に5カ月間追跡・記録したドキュメンタリー映画『チョコラ!』のワンシーンだ。
今日、5月28日から横浜では第4回アフリカ開発会議が開幕した。これに先立つ先週末の24日、渋谷Q-AXシネマでは、エイズ孤児支援NGO・PLAS主催の映画&トークショー「Moving Africa──アフリカの真実」が開催された。
会場では『チョコラ!』の素材に、ケニアのスラムで生きるHIV陽性者の母とその子供らの日常生活の記録を交えた特別版映像を上映。『チョコラ!』の撮影に当たった小林茂監督、タレントのオスマン・サンコンさん、城咲仁さんらがトークショーでアフリカの魅力について語った。
■相互扶助こそがアフリカの柱
小林監督とアフリカとのかかわりは、10数年前、アフリカ東部の国・ウガンダを取材したことがきっかけ。
この時、取材に同行した1人が、その後ケニアでストリートチルドレンの支援を始め、この子供達の撮影を誘われたことが今回の『チョコラ!』の製作につながったという。
ちなみに「チョコラ」とは、ケニアなどの公用語であるスワヒリ語でストリートチルドレンを意味する。
この日上映された映像内に、路上生活を続ける少年・チョンバが自らの生い立ちを語っているシーンがある。
親を失い、祖母のもとで暮らしていたこと。祖母からは「家を出て行きなさい」といわれたこと。そして路上で屑鉄拾いや物乞いをしながら、いつか自分を支援してくれる人が現れるのを待っていること。
「アフリカの基本は相互扶助。彼の生い立ちはひどい話に聞こえるかもしれないが、誤解のないように言うと、チョンバのようなケースでは、両親を失うと一旦祖父母が引き取って面倒を見ている。しかし、そのうち祖母のもとを頼ってくる子供の数が多くなって抱えきれなくなる。そこで年齢的に町に出ても問題がなくなった時分に、止むなく家から出してやるということなんです」
小林監督は説明した。
インタビューに答えるチョンバ少年はどことなく孤独感じさせたが、その一方で路上で仲間とジャレあい、時にけんかもしながら、夜になると皆でその日の稼ぎを出し合って、飯盒代わりのペンキ缶で炊くピラフを楽しそうに囲む姿は、ある意味、相互扶助そのものともいえる。
一方、アフリカ西部のギニア出身のタレント、オスマン・サンコンさんも、アフリカ版「義理と人情」の実態を語った。
「私が日本に来て最初に覚えたのは日本人の『義理と人情』。でもこれってアフリカの考えそのもの。例えば夕食を作るとき、アフリカでは家族の人数以上の食事を用意することも少なくありません。これは誰かがふらりと来たり、通りすがりの人に『これも縁ですから一緒に食べましょうよ』ということなんです」
アフリカの人々の他者への思いやりについては、小林監督は自らの経験の一端を語った。
その「思いやり」とは、スラムに生きるHIV陽性者の女性・ルーシーさんとその子供達マーガレットとマイケルの日常のなかにある。
小林監督が撮影しながら「小さいながらも幸せを感じた」と評する家族3人の夕食のシーン。
食事を前に家族を代表して娘・マーガレットがお祈りの言葉を口ずさむ。この中に
「コバの病気が良くなりますように」
という言葉が出てくる。「コバ」とは小林監督自身のこと。この時監督は体調不良を抱えながら撮影に臨んでいた。
「私は撮影に気をとられていて気づかず、字幕を付けるときになって初めて知りました。その時、自分は彼らのために祈ったことがあったのだろうかと強く感じました」
小林監督はいう。
「スラムでの撮影はモノを取られたり怖い面も確かにあります。でも、ルーシーさんは離婚して子供達とスラムに移り住んで、『ここでは感染者であることをオープンにしても生きていける。本音で生きていける』と言うんです。怖い部分がある一方で、スラムの中に実際入ると、お互いが助け合っているのも事実なんですよ」
自殺件数の多い日本の状況と対比して、サンコンさんは、「アフリカの人たちは『今日が大事。明日はきっと良いことある』と前向きに考えている。毎日がサバイバルだから、せっかく貰った命を自分で奪うことなんかほとんど考えないんです」と、アフリカの人々の持つボジティブさを強調した。
■のんびりとした時の流れに感じるアフリカの魅力
一方、昨年夏、テレビ東京の番組「100円玉に愛をこめて~世界の子供たちのために~」の出演でケニアを訪問し、井戸づくりに携わったタレントの城咲仁さんは、ゆったりとした独特の時間感覚にアフリカの魅力があると語る。
「日本に帰ってくると、どうしてそんなに忙しないのか、と思うほど、時間の感覚が違います。現地では僕が朝ロケに行くとき、街角で話をしている5人くらい男の人たちが、ロケ帰りも同じ場所で全く同じメンバーで話しているんですよ。そんなに毎日、一緒にいて話すネタがあるのかとも思うのですが、彼らはずっと笑顔で話しているんですよ。これを見たときに日本人は一般的に豊かで、知識も多いはずなのに、意外とコミュニケーションが取れていないのかもしれないと考えました」(城咲さん)
城咲さんは、一見整然としているかに見える日本人でも、アフリカに学べる点があることを語ってくれた。
「こういうと、アフリカは時間にルーズだから、といわれるけど、遠くから取ってきた水を大切に、必要なだけ使って流したりとか守るべき物は守っています。日本は、自由の国と言われながら、自分達の生活システムは時間で管理されることが多い。こうした管理もきちんと守れているはずなのに、朝起きて、顔を洗う時に洗顔料をとるわずかの間とはいえ水を流しっぱなしにしていたりするんです」
最後にサンコンさんは、「こうした映画を通じてアフリカを少しでも身近に感じてもらえたらうれしいです。そして先進国とは一味違うアフリカの環境なども大切にしていけたらと思いますね。是非皆さんにもアフリカに行って欲しいです。ライオンやシマウマだけがアフリカじゃないんですよ。なんせ私は日本で初めてライオンやシマウマ見たくらいですから」と語り、会場の笑いを誘った。
なお、『チョコラ!』は現在上映準備中で2009年初頭の上映を目指している。
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ケニアのストリートチルドレンを被写体に5カ月間追跡・記録したドキュメンタリー映画『チョコラ!』のワンシーンだ。
今日、5月28日から横浜では第4回アフリカ開発会議が開幕した。これに先立つ先週末の24日、渋谷Q-AXシネマでは、エイズ孤児支援NGO・PLAS主催の映画&トークショー「Moving Africa──アフリカの真実」が開催された。
会場では『チョコラ!』の素材に、ケニアのスラムで生きるHIV陽性者の母とその子供らの日常生活の記録を交えた特別版映像を上映。『チョコラ!』の撮影に当たった小林茂監督、タレントのオスマン・サンコンさん、城咲仁さんらがトークショーでアフリカの魅力について語った。
■相互扶助こそがアフリカの柱
小林監督とアフリカとのかかわりは、10数年前、アフリカ東部の国・ウガンダを取材したことがきっかけ。
この時、取材に同行した1人が、その後ケニアでストリートチルドレンの支援を始め、この子供達の撮影を誘われたことが今回の『チョコラ!』の製作につながったという。
ちなみに「チョコラ」とは、ケニアなどの公用語であるスワヒリ語でストリートチルドレンを意味する。
この日上映された映像内に、路上生活を続ける少年・チョンバが自らの生い立ちを語っているシーンがある。
親を失い、祖母のもとで暮らしていたこと。祖母からは「家を出て行きなさい」といわれたこと。そして路上で屑鉄拾いや物乞いをしながら、いつか自分を支援してくれる人が現れるのを待っていること。
「アフリカの基本は相互扶助。彼の生い立ちはひどい話に聞こえるかもしれないが、誤解のないように言うと、チョンバのようなケースでは、両親を失うと一旦祖父母が引き取って面倒を見ている。しかし、そのうち祖母のもとを頼ってくる子供の数が多くなって抱えきれなくなる。そこで年齢的に町に出ても問題がなくなった時分に、止むなく家から出してやるということなんです」
小林監督は説明した。
インタビューに答えるチョンバ少年はどことなく孤独感じさせたが、その一方で路上で仲間とジャレあい、時にけんかもしながら、夜になると皆でその日の稼ぎを出し合って、飯盒代わりのペンキ缶で炊くピラフを楽しそうに囲む姿は、ある意味、相互扶助そのものともいえる。
一方、アフリカ西部のギニア出身のタレント、オスマン・サンコンさんも、アフリカ版「義理と人情」の実態を語った。
「私が日本に来て最初に覚えたのは日本人の『義理と人情』。でもこれってアフリカの考えそのもの。例えば夕食を作るとき、アフリカでは家族の人数以上の食事を用意することも少なくありません。これは誰かがふらりと来たり、通りすがりの人に『これも縁ですから一緒に食べましょうよ』ということなんです」
アフリカの人々の他者への思いやりについては、小林監督は自らの経験の一端を語った。
その「思いやり」とは、スラムに生きるHIV陽性者の女性・ルーシーさんとその子供達マーガレットとマイケルの日常のなかにある。
小林監督が撮影しながら「小さいながらも幸せを感じた」と評する家族3人の夕食のシーン。
食事を前に家族を代表して娘・マーガレットがお祈りの言葉を口ずさむ。この中に
「コバの病気が良くなりますように」
という言葉が出てくる。「コバ」とは小林監督自身のこと。この時監督は体調不良を抱えながら撮影に臨んでいた。
「私は撮影に気をとられていて気づかず、字幕を付けるときになって初めて知りました。その時、自分は彼らのために祈ったことがあったのだろうかと強く感じました」
小林監督はいう。
「スラムでの撮影はモノを取られたり怖い面も確かにあります。でも、ルーシーさんは離婚して子供達とスラムに移り住んで、『ここでは感染者であることをオープンにしても生きていける。本音で生きていける』と言うんです。怖い部分がある一方で、スラムの中に実際入ると、お互いが助け合っているのも事実なんですよ」
自殺件数の多い日本の状況と対比して、サンコンさんは、「アフリカの人たちは『今日が大事。明日はきっと良いことある』と前向きに考えている。毎日がサバイバルだから、せっかく貰った命を自分で奪うことなんかほとんど考えないんです」と、アフリカの人々の持つボジティブさを強調した。
■のんびりとした時の流れに感じるアフリカの魅力
一方、昨年夏、テレビ東京の番組「100円玉に愛をこめて~世界の子供たちのために~」の出演でケニアを訪問し、井戸づくりに携わったタレントの城咲仁さんは、ゆったりとした独特の時間感覚にアフリカの魅力があると語る。
「日本に帰ってくると、どうしてそんなに忙しないのか、と思うほど、時間の感覚が違います。現地では僕が朝ロケに行くとき、街角で話をしている5人くらい男の人たちが、ロケ帰りも同じ場所で全く同じメンバーで話しているんですよ。そんなに毎日、一緒にいて話すネタがあるのかとも思うのですが、彼らはずっと笑顔で話しているんですよ。これを見たときに日本人は一般的に豊かで、知識も多いはずなのに、意外とコミュニケーションが取れていないのかもしれないと考えました」(城咲さん)
城咲さんは、一見整然としているかに見える日本人でも、アフリカに学べる点があることを語ってくれた。
「こういうと、アフリカは時間にルーズだから、といわれるけど、遠くから取ってきた水を大切に、必要なだけ使って流したりとか守るべき物は守っています。日本は、自由の国と言われながら、自分達の生活システムは時間で管理されることが多い。こうした管理もきちんと守れているはずなのに、朝起きて、顔を洗う時に洗顔料をとるわずかの間とはいえ水を流しっぱなしにしていたりするんです」
最後にサンコンさんは、「こうした映画を通じてアフリカを少しでも身近に感じてもらえたらうれしいです。そして先進国とは一味違うアフリカの環境なども大切にしていけたらと思いますね。是非皆さんにもアフリカに行って欲しいです。ライオンやシマウマだけがアフリカじゃないんですよ。なんせ私は日本で初めてライオンやシマウマ見たくらいですから」と語り、会場の笑いを誘った。
なお、『チョコラ!』は現在上映準備中で2009年初頭の上映を目指している。
金曜日
"X-Files" Scully
「X-ファイル」でスカリーを演じているジリアン・アンダーソンが3人目の子供を妊娠しているとピープル誌が報じた。父親は恋人のマーク・グリフィス。二人の間には2006年11月に生まれた息子オスカーがいるほか、ジリアンには元夫クライド・クロッツとの間に生まれた13歳になる娘のパイパー・マルがいる。
映画『The X-Files: I Want to Believe』(原題)が7月25日に全米公開される39歳のジリアンは、X-ファイルを捜査するFBIエージェントを演じるには年をとりすぎ、スタントが大変で音をあげてしまったとインタビューで語っていたが、3人目の出産と子育てはしっかりとがんばれるはず?
映画『The X-Files: I Want to Believe』(原題)が7月25日に全米公開される39歳のジリアンは、X-ファイルを捜査するFBIエージェントを演じるには年をとりすぎ、スタントが大変で音をあげてしまったとインタビューで語っていたが、3人目の出産と子育てはしっかりとがんばれるはず?
木曜日
Movie News
[eiga.com 映画ニュース] 昨年の大ヒット映画「トランスフォーマー」が、今年9月2日にブルーレイ方式で全米発売されることが明らかになった。
このニュースを誰よりも喜んでいるのが、マイケル・ベイ監督自身だ。米ハリウッド・レポーター紙の取材に対し、「『トランスフォーマー』がブルーレイでリリースされる日をずっと待ち望んでいた。待っただけの甲斐があったよ」と喜びを爆発させている。
ベイ監督がここまで興奮するのも無理はない。「トランスフォーマー」を配給したパラマウントは昨年、次世代DVDとしてHD DVD方式を選択。「トランスフォーマー」もHD DVDのみのリリースとなった。ブルーレイ方式を好むベイ監督は、自らのホームページで「パラマウントにムカついた!」というコメントを発表。「僕は自分の映画を、最高のフォーマットで見て欲しい。ブルーレイ・プレーヤーを持っている人たちから、その権利を奪うことは許せない!」と息巻き、「トランスフォーマー2」からの降板までちらつかせたほどである。
しかし、今年になってHD DVD方式を推進する東芝が同事業から撤退発表を行ったため、ブルーレイ一本化の流れが加速。HD DVD方式のみを採用していたユニバーサル、パラマウントもブルーレイに変更している。そして、ようやく「トランスフォーマー」もブルーレイで発売されることになったわけだ。「ビジュアルは最高だし、全く新しい形で映画に没頭できるんだ」とベイ監督は得意気。「だから言っただろう。ブルーレイの方が優れているって!」
このニュースを誰よりも喜んでいるのが、マイケル・ベイ監督自身だ。米ハリウッド・レポーター紙の取材に対し、「『トランスフォーマー』がブルーレイでリリースされる日をずっと待ち望んでいた。待っただけの甲斐があったよ」と喜びを爆発させている。
ベイ監督がここまで興奮するのも無理はない。「トランスフォーマー」を配給したパラマウントは昨年、次世代DVDとしてHD DVD方式を選択。「トランスフォーマー」もHD DVDのみのリリースとなった。ブルーレイ方式を好むベイ監督は、自らのホームページで「パラマウントにムカついた!」というコメントを発表。「僕は自分の映画を、最高のフォーマットで見て欲しい。ブルーレイ・プレーヤーを持っている人たちから、その権利を奪うことは許せない!」と息巻き、「トランスフォーマー2」からの降板までちらつかせたほどである。
しかし、今年になってHD DVD方式を推進する東芝が同事業から撤退発表を行ったため、ブルーレイ一本化の流れが加速。HD DVD方式のみを採用していたユニバーサル、パラマウントもブルーレイに変更している。そして、ようやく「トランスフォーマー」もブルーレイで発売されることになったわけだ。「ビジュアルは最高だし、全く新しい形で映画に没頭できるんだ」とベイ監督は得意気。「だから言っただろう。ブルーレイの方が優れているって!」
水曜日
U.S. rock band, Weezer
全世界でトータル売り上げ枚数1000万枚を誇る米ロック・バンド、ウィーザーが、日本でも人気の女性歌手BoAのヒット曲「メリクリ」をカヴァーすることがわかった。
世界的活動を行なうロック・バンドがJ-ポップを、しかもそのまま日本語でカヴァーすることは極めて異例な事。今回ウィーザーは、新作『ザ・レッド・アルバム』において、発売される国々それぞれの人気曲をボーナス・トラックとして収録しようという企画を実施しており、日本においてはBoAに白羽の矢が立ったというわけだが、その経緯はフロントマンであるリヴァース・クオモは妻(日本人)からBoAの楽曲を薦められ、ウィーザーが純粋にBoAにほれ込んだからだとか。
同企画に関してリヴァースは、「今回BoAの『メリクリ』と言う曲を妻のキョウコに紹介された時、僕は驚いたよ! 彼女のテレビ・パフォーマンスを何度も見て、iTunesで曲もダウンロードしたんだ。スタジオで仕事している時も『メリクリ』のメロディが頭から離れなくて、完全に虜になってしまったんだ。すごく好きな曲だから、難しかったけどピアノで弾いたり、もっと大変だったけど日本語で歌えるように頑張ったよ。この曲のカヴァーは僕にとってとても良い経験だったと思うよ」と語っている。
この貴重なカヴァー曲は、明日6月4日に発売されるウィーザーのニュー・アルバム『ザ・レッド・アルバム』の日本盤に収録されているので、チェック!!
なお、ウィーザーは過去リリースされた5枚のアルバム全てが日本でもゴールド・ディスク(10万枚)を獲得している。
世界的活動を行なうロック・バンドがJ-ポップを、しかもそのまま日本語でカヴァーすることは極めて異例な事。今回ウィーザーは、新作『ザ・レッド・アルバム』において、発売される国々それぞれの人気曲をボーナス・トラックとして収録しようという企画を実施しており、日本においてはBoAに白羽の矢が立ったというわけだが、その経緯はフロントマンであるリヴァース・クオモは妻(日本人)からBoAの楽曲を薦められ、ウィーザーが純粋にBoAにほれ込んだからだとか。
同企画に関してリヴァースは、「今回BoAの『メリクリ』と言う曲を妻のキョウコに紹介された時、僕は驚いたよ! 彼女のテレビ・パフォーマンスを何度も見て、iTunesで曲もダウンロードしたんだ。スタジオで仕事している時も『メリクリ』のメロディが頭から離れなくて、完全に虜になってしまったんだ。すごく好きな曲だから、難しかったけどピアノで弾いたり、もっと大変だったけど日本語で歌えるように頑張ったよ。この曲のカヴァーは僕にとってとても良い経験だったと思うよ」と語っている。
この貴重なカヴァー曲は、明日6月4日に発売されるウィーザーのニュー・アルバム『ザ・レッド・アルバム』の日本盤に収録されているので、チェック!!
なお、ウィーザーは過去リリースされた5枚のアルバム全てが日本でもゴールド・ディスク(10万枚)を獲得している。
火曜日
Coldplay's front man, Chris Martin
コールドプレイのフロントマン、クリス・マーティンが、ハリウッド女優で妻のグウィネス・パルトロウとの結婚生活を公にしないとのスタンスをあらためて表明した。
’03年12月にグウィネスと結婚してからというもの、そのプライバシーを守るべく、しばしば2人をつけ狙うパパラッチといさかいを起こしてきたクリス。彼は英『オブザーバー』紙のインタビューにて、公の場で妻の名を引き合いに出されることを拒む理由について、次のように語った。
「2人の人間が恋愛関係を築くのに、その関係に一般的な理由付けなどなくても可能だろう。これは妻の側にも言えることだと思うが、俺たちは互いにただ好き合っているというだけ。外の世界には何ら関係のないことさ」。
一方、6月11日に4thアルバム『Viva La Vida(美しき生命)』の日本先行リリースを控えているコールドプレイ。この発売に先駆け、ロンドン、バルセロナ、NYでフリー・ギグを行なうことも決定している。
’03年12月にグウィネスと結婚してからというもの、そのプライバシーを守るべく、しばしば2人をつけ狙うパパラッチといさかいを起こしてきたクリス。彼は英『オブザーバー』紙のインタビューにて、公の場で妻の名を引き合いに出されることを拒む理由について、次のように語った。
「2人の人間が恋愛関係を築くのに、その関係に一般的な理由付けなどなくても可能だろう。これは妻の側にも言えることだと思うが、俺たちは互いにただ好き合っているというだけ。外の世界には何ら関係のないことさ」。
一方、6月11日に4thアルバム『Viva La Vida(美しき生命)』の日本先行リリースを控えているコールドプレイ。この発売に先駆け、ロンドン、バルセロナ、NYでフリー・ギグを行なうことも決定している。
月曜日
U.S. actor Charlie Sheen
人気コメディードラマ「ツー・アンド・ア・ハーフ・マン」などで知られる米俳優のチャーリー・シーンさん(42)が30日、3度目の結婚をしたことが分かった。お相手は不動産投資家のブルック・ミュラーさん。
米芸能誌ピープルが31日、2人の友人の話として伝えたところによると、式は30日夜、家族や親しい友人約60人を呼んでロサンゼルスで行われた。この友人は、2人は本当にお似合いの夫婦で、非常に幸福そうだったと語った。
シーンさんは「地獄の黙示録」に主演したマーティン・シーンさんの息子で、俳優エミリオ・エステベスさんの弟。1980年代のオリバー・ストーン監督の「プラトーン」や野球映画「メジャーリーグ」などに出演している。
2006年に、2人の子供をもうけた2度目の妻でボンドガールのデニス・リチャーズさんと離婚している。
米芸能誌ピープルが31日、2人の友人の話として伝えたところによると、式は30日夜、家族や親しい友人約60人を呼んでロサンゼルスで行われた。この友人は、2人は本当にお似合いの夫婦で、非常に幸福そうだったと語った。
シーンさんは「地獄の黙示録」に主演したマーティン・シーンさんの息子で、俳優エミリオ・エステベスさんの弟。1980年代のオリバー・ストーン監督の「プラトーン」や野球映画「メジャーリーグ」などに出演している。
2006年に、2人の子供をもうけた2度目の妻でボンドガールのデニス・リチャーズさんと離婚している。
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